古いお札やお守りは、「納め不動堂」に納めることができます。お札・お守りを納めに来た方は、その折りに、護摩木を1本お書き下さい。

護摩木とは、私達の願いをお不動様にお伝えする「心」の手紙です。納め不動尊への護摩木には、祈願のところに、お札やお守りに、「今まで守っていただいた感謝の気持ち」を込めて『御礼』とお書き下さい。この護摩木を当山では毎日お焚き上げし、お不動様までとどけています。

また、それ以外の人形や仏具については、ご相談をお受けします。

当山では、毎日午前5時に勤行を厳修し、納められたお札やお守りに、あなたの感謝の気持ちをお伝えします。また、定期的にこれらをお祓いし、お焚きあげ供養を行っています。