

(2025年10月24日住職撮影)
注連縄の奉製に先立ちコモとサゲを作りました。
薦(コモ)は荒く編んだムシロで、注連縄の胴体になります。
サゲは注連縄に御幣束と共に垂らし、タレとも言われます。
当山では7月に刈り取り青いまま乾燥させたスゲを用います。
併せてイナワラで小手縄(コデナワ)を綯(な)いました。
この縄は正月お飾りや結界の注連縄に使用しています。

境内上空、伊豆沼に帰還するガンの隊列
(2025年10月22日夕方住職撮影)


(2025年10月24日住職撮影)
注連縄の奉製に先立ちコモとサゲを作りました。
薦(コモ)は荒く編んだムシロで、注連縄の胴体になります。
サゲは注連縄に御幣束と共に垂らし、タレとも言われます。
当山では7月に刈り取り青いまま乾燥させたスゲを用います。
併せてイナワラで小手縄(コデナワ)を綯(な)いました。
この縄は正月お飾りや結界の注連縄に使用しています。

境内上空、伊豆沼に帰還するガンの隊列
(2025年10月22日夕方住職撮影)