苗の活着(かっちゃく)を促すために
田圃に水が引かれています

水澄浄而照色相
然願行風起波浪
波浪即作聲
是説法之音
弘法大師『秘蔵記』

水は澄浄にして色相を照す。
しかれども願行の風は波浪を起す。
波浪すなわち声をなす。
これ説法の音なり。
勝又俊教編『弘法大師著作全集第2巻』p.637参照

澄んだ水面は如来の禅定
景色を映す水面は如来の智慧
菩提心を発して慈悲の風が吹き
波立つ水の音は如来法身の説法(住職意訳)